オーストラリア留学 TOEIC300⇒755への道

オーストラリアへの留学 一年間でOVER400点あげた勉強法を徹底紹介 全く英語が出来なかった私がオーストラリア高校留学中に実際に行ったことを惜しみなくお伝えします! もちろん留学情報も!

ペラペラになる道 (パート1)

しゃべれるようになるには?

スピーキングだけでは不十分⁈

実はスピーキングと一口に言っても、実は色々な要素が交わって完成するのです。

皆さんも覚えがあると思いますが、急にスピーキングだけを鍛えようとしても全くはかどらず改善されているのかどうかもわからずじまい。

迷宮入りになってしまうなんてこともあると思います。

 

それはスピーキングだ以外のスキルがまだ十分に習得できていないからなのです。

 

他のスキルもある程度習得しないとスピーキングは伸びません。

例えば、日常会話レベルスピーキングならば一般的に3,000~5,000語程必要だと言われています。

意外と多いですよね(笑) 

やっぱり筋トレと同じだったのか

というわけで、結局すべてのスキルをバランス良く鍛えることでスピーキングは取得することが出来ます。

これって筋トレと似ていませんか?

一ヶ所だけ鍛えてもとても不格好になってしまいます。

こんな感じで、、、

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*1

全体をバランス良く学習しましょう!

 

シャドーイング

効果はあるの?

シャドーイングって具体的にどんな効果があるの?」と疑問に感じると思うので、

概略と効果を紹介していきます。

シャドーイングとは

シャドーイングとは、英語を聞きながらそれをそっくりそのまま真似して発音する英語の練習方法です。

かなり難しめの学習法だと思います。

例えば、スポーツを想像していただければわかりやすいのですが、プロスポーツ選手のシュートフォームを真似するのは経験者でも難しいと思います。

シャドーイングもそれと同じで、ネイティブスピーカーの真似をするのでっ難しいです。

スピーキングとリスニング

そんな難易度高めのシャドーイングですが、その効果絶大です。

英会話に必要な要素をすべて網羅しているからです。

英語には独特の会話のリズムや発音、音の強弱、イントネーションがあります。それらすべてを一度に身に着けることが出来るのです。

 

つまりは伝わるかっこいい英語を話すことが出来る方法なのです。

 

それに加えて、リスニングおも鍛えることが可能なのです。

聞きながら話す=英語を聞いて理解してから話しているからです。

何度もネイティブスピードの英語を聞くので次第に慣れていき、英語をより多く聞き取れるようになります。

 

学習法(4ステップ)

1、まずはスクリプトに目を通しながら、リスニングを行いリスニングの内容を理解します。

2、シャドーイングを行います。スクリプトを見ないで耳から入ってきた英語を聞こえたまま口から発します。

(注意点)

  • この時、しっかりと声を出して話すようにしてください。
  • なるべくイヤホンを使った方がやりやすいです。

3、シャドーイングを録音する。録音することで、どこの部分が出来ていないのか、イントネーション・発音をしっかりできているのかを確認することが出来るからです。

4、1~3を繰り返すことです。基本てきに一つのスクリプトに対してほぼ完ぺきにできるまで行います。

 

オススメアプリ

いきなり自分でシャドーイングを行おうとしてもなかなか難しいと思います。

どの文章が自分のレベルに適切なのか、、、等

 

そんな問題を解決すべくいくつか役に立つアプリ等を紹介したいと思います。

 

1、スタディサプリ

 

 こちらはスタディサプリの日常会話に特化した英語コースです。

扱われている英語も比較的優しく且つ実用性の高いもの多いので、初めての英会話学習をする方にお勧めします。

 

2、

 

 

 

 

*1:Photo by Glen Carrie on Unsplash